Kをはじめ良質なインディ作品を紹介している7e.p.さんのニュース・レター到着。新作情報、ツアー情報などチェックください!
++++++++++++++++
7 e.p. News Letter June 09
盛りだくさんの6月のニュースレター。まずは同時リリースの6月の新作2タイトルのニュースから。2組ともカナダ出身で、USリリースはジャグジャグウォー(Jagjaguwar)。ちなみにあのダイナソーJr.のジャグジャグウォー移籍作もほぼ同発(関係ないか?)!
まずは昨年の大傑作2nd『In the Future』でジャグジャグウォー不動の看板アーティストとなったブラック・マウンテンの首謀者スティーヴンのソロ・ユニット、ピンク・マウンテントップスの日本デビュー作。ユニット名は脱力な感じですが、内容は折り紙付き、本気も本気なロマンチシズム全開の感動作!
◎ニュースその1
新譜情報1
Pink Mountaintops/Outside Love
epcd 051 6月23日発売
2,310円(税込定価)→2,200円(Online Store 価格、送料手数料込)
ウェイン・コインもフェイヴァリットに挙げる、カナダはヴァンクーバー出身のロック魂溢れる5人組ブラック・マウンテン。その中心人物スティーヴン・マクビーンのソロ・ユニットが、本3rdアルバム『アウトサイド・ラヴ』で本邦初登場となるピンク・マウンテントップス。これまでの2作では、ストーナー、スペース・ロック、アート・ロック、サイケデリアを追求する本隊とは趣きの異なる、よりインティメイトなサーフ・ロック、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ガレージ、スペースメン3的ローファイ・クラシックを標榜したいかにもソロ・ユニット的な展開を見せてきたピンク・マウンテントップスだが、本作ではもはや「ソロ・ユニット」というタームを打ち破る解放的なスケール感を獲得。スピリチュアライズド、ジーザス・アンド・メリー・チェイン、スペースメン3、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、さらにはスモッグあたりにも通じるホワイト・ゴスペル的なフィーリングを携えた感動的な仕上がりとなっている。ブラック・マウンテンの2ndアルバム『In the Future』は、ビルボード・アルバム・チャート101位、トップ・インディペンデント・アルバム13位にランク・インし、カナダのグラミー賞といわれるジュノー賞のベスト・オルタナティヴ・アルバムにノミネート、さらにUKでは、『TIME OUT』『THE
TIMES』で5点満点、『NME』で8点(10点満点)、『MOJO』『Q』『UNCUT』で各4点(5点満点)と大絶賛を浴び、収録曲“Stay Free”は映画『スパイダーマン3』にも使用された。
そして、こちらも07年の移籍第一弾『ランダム・スピリット・ラヴァー』で一躍ジャグジャグウォーの看板アーティストとなったスペンサー・クルーグ(ウルフ・パレード)率いるサンセット・ラブダウン。ウルフ・パレード2ndの大成功を挟んでの最新4thアルバムは、日本盤のみ前作との2枚組仕様!
◎ニュースその2
新譜情報2
Sunset Rubdown/Dragonslayer + Random Spirit Lover
epcd 052/3 6月23日発売
2,730円(税込定価)→2,600円(Online Store 価格、送料手数料込)
日本盤のみ2枚組仕様
盟友アーケイド・ファイアのゲスト参加、アイザック・ブロック(モデスト・マウス)のプロデュースで注目を集めた1st『アポロジーズ・トゥ・ザ・クイーン・メアリー』、ビルボード・アルバム・チャートで45位にランク・インした2nd『アット・マウント・ズーマー』の2枚の傑作アルバムにより、ザ・シンズ、アイアン&ワイン、フリート・フォクシーズと並ぶサブ・ポップ代表としてのポジションを揺るぎないものとしたウルフ・パレード。そのウルフ・パレードにおいてダン・ベックナーとヴォーカル/ソングライティングの任を分け合うスペンサーが、より創作の自由と実験性を追求すべくスタートさせたサンセット・ラブダウンは、当初スペンサーのソロとして制作された1st『Snake’s Got a Leg』(2005)発表後に本格的にバンド化。以後スペンサーにとってはウルフ・パレードと同等のメイン・プロジェクトとなり、ジャグジャグウォー移籍第一作となった『ランダム・スピリット・ラヴァー』は、『Pitchfork』での8.5点(10点満点)獲得をはじめ絶賛を受けた。
2年振りとなる本4thアルバムは、日本盤のみ『ランダム・スピリット・ラヴァー』をプラスした2枚組仕様。スペンサーのデヴィッド・ボウイ/ロバート・スミス的ドラマティック・ヴォイスとプログレ的とも評されるキーボード、うねりまくるリード・ギターをフィーチャーした過剰なまでにドラマティック+ダイナミック+サイケデリックな
サウンドは本作でも健在。さらに、スタジオで構築されていった前作とは異なり、有機的なバンド・サウンドが確立。よりメロディアスでスケールを増した世界が展開されている。
こちらのファンの方に:ダーティ・プロジェクターズ、アニマル・コレクティヴらサイケ・ポップ新世代、アーケイド・ファイア、モデスト・マウス、初期ロキシー・ミュージック、歌もの期ブライアン・イーノ、ベルリン時代のデヴィッド・ボウイ、ピーター・ガブリエル期ジェネシス、『ソフト・ブレティン』期フレーミング・リップス、ザ・キュアー、バウハウス、そして勿論ウルフ・パレード。
続いては、7月のニューリリース情報。当代随一の破格なアーティストによる破格な作品の登場です。なんとCD3枚組237曲収録!最近2枚組のリリースが多かった7e.p.ですが、遂にレーベル史上初の3枚組!
◎ニュースその3
新譜情報3
Maher Shalal Hash Baz/C'est La Derniere Chanson
epcd 054-6 7月24日発売
3,150円(税込定価)→3,000円(Online Store 価格、送料手数料込)
日本盤のみボーナス・ディスクを追加した3枚組仕様
鬼才工藤冬里を中心とする不定形ユニット、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ。“ザ・マスター・オブ・ミステイク”こと工藤の書くスコアを基に、常に変化する演奏陣による崩壊寸前の揺らめくアンサンブルと美しいメロディとの対比が生み出す、ロック、現代音楽、ジャズ、フォーク、サイケを飲み込んだ唯一無二の音楽は、自らのレーベル、ジオグラフィックの1stリリースにマヘルを選んだパステルズを筆頭に、前作ライヴ盤に参加したジム・オルーク、ビル・ウェルズ(共演作あり)、テニスコーツ、ティーンエイジ・ファンクラブ、マウント・イアリ、レッド・クレイオラ、ディアフーフら信奉者も数多い。
ロング・セールスを続ける『他の岬』に続いてのKからの第2弾リリースは、工藤により2005年から7年にかけて作曲された膨大な楽曲群を、欧州最大規模フェス、ロスキルデ出演も含む2007年欧州ツアー時にフランスはシェルブールにて、「初見プロジェクト/sight reading project」スタイルにより日本からのミュージシャンプラス現地のミュージシャンとで録音。「ミュージアムに行って一枚一枚絵を見ていくような体験と重ねてもらいたい」というコンセプトにより、極端なショートピースを、均等に曲間を10秒ずつとり収録。ロック的なざらついた感触が印象的だった前作と比して、オルグからの『return visit to rock mass』やジオグラフィックからの『今日のブルース』にも通じる柔らかで暖かい質感と贅沢に断ち切られてゆく童謡のように親しみやすいメロディが全編を貫き、あまりにアヴァンギャルドな構成ながら全体としてはポップという印象すら受ける驚異的な仕上がり。K盤の2枚組CD177曲に加え、日本盤のみさらに同セッションからのアウトテイク60トラックをボーナス・ディスクとして収録した3枚組仕様!
『セ・ラ・デルニエール・シャンソン』リリース・ツアーも下記日程で決定。公演詳細は次回のニュース・レターにて。
8/20(木)渋谷O-NEST
8/25(火)名古屋K.Dハポン
8/26(水)京都UrBANGUILD
そして、新作レコーディングも快調に進行中のモールスが、強力メンツを迎えて3ヶ月連続で開催中のモールスまつり情報。
◎ニュースその4
モールスまつり3x3 その2
5月、6月、7月と渋谷O-NESTを舞台にまつり史上初となる3ヶ月連続開催。渋さ知らズ、ネハンベースをゲストに迎えた第21回に続いての第22回の開催も2週間後に迫って参りました。7月の第23回共々チケット
セールス好調で、ひょっとしたらということもありますので、チケットの購入、ご予約はお早めに! 新作Tシャツ(2種類x各2色)も好評発売中。
各公演の詳細は下記のようになります↓
第22回モールスまつり
6月14日(日)@ 渋谷O-NEST
開場:18:00 開演:18:30
前売り:2,800円 当日:3,300円
共演:group_inou
アナログフィッシュ
チケット:会場、ローソン(Lコード:77461)、e+ 発売中
第23回モールスまつり
7月10日(金)@ 渋谷O-NEST
開場:18:30 開演:19:00
前売り:2,800円 当日:3,300円
共演:OGRE YOU ASSHOLE
にせんねんもんだい
チケット:会場、ローソン(Lコード:77462)、e+ 発売中
各公演のチケット予約は、モールスウェブサイト(http://www.moools.com/)でも受け付けております。是非!
◎ニュースその5
2006年春の二階堂和美とのスプリット・ツアー以降も相変わらず精力そして、驚愕の大傑作ニュー・アルバム『Wind’s Poem』も遂に完成、マウント・イアリ=フィル・エルヴラムのザ・マイクロフォンズ時代の3タイトルがiTunes Storeにて配信開始しております↓
1. The Microphones / Island Songs
2. The Microphones /Mt. Eerie
3. The Microphones / Recorded Live in Kyoto, Nagoya and Tokyo…
シングル、コンピ参加曲をまとめた『Island Songs』(2002)、マイクロフォンズ最後のスタジオ・アルバムとなったモダン・サイケの金字塔『Mt. Eerie』(2002)、そして最初で最後のマイクロフォンズ名義での来日公演の模様を収めた『Recorded Live in Kyoto, Nagoya and Tokyo…』(2004)、どれも思い出深いタイトルです。『Mt. Eerie』はなんと10曲、『Recorded Live』は2曲日本盤ボーナス・トラックありです。
Now in store!
Mirah / (a)spera (epcd 050)
Karl Blau / Nature’s Got Away (epcd 049)
Mount Eerie with Julie Doiron & Fred Squire/LOST WISDOM (ELV019)
モデスト・マウス、新作リリースが迫ってきました!以下、プレス・リリースをどうぞ。
++++++++++++++
目下の最新アルバム『We Were Dead Before The Ship Even Sank/生命の大航海』(2007年リリース。ジョニー・マーが正式メンバーとして参加)で全米1位に輝き、メインストリームを席捲したインディの星モデスト・マウス。5/26に、第一弾限定7インチ・ヴァイナル『Satellite Skin』(4,000枚限定)を本国でリリースしましたが、続く第二弾『Autumn Beds』を6/23に、第三弾『Perpetual Motion Machine』を7/21に限定リリースします。
そして、最新アルバム(タイトル未定)を8/4にリリースする予定となっています。
国内盤のリリース日は8月末の予定です。ご期待下さい!
http://www.myspace.com/modestmouse
| M | T | W | T | F | S | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 |
| 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |